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写真日記2007

Now rebuilding...


【カメラ】
Canon EOS5D
Canon EOS-1
RICOH GRD2
RICOH GR1s
Konica HEXAR
Konica HEXAR RF


【推奨】
sRGB
Windows Vista
メイリオフォント
Mozilla Firefox

(c)うしろむき日記
2000-2010
無断転載禁止
【相鉄スタンプラリー2011 - いずみ野】





2011.8.30

【相鉄スタンプラリー2011 - いずみ中央】

2011.8.30

【相鉄スタンプラリー2011 - いずみ中央】





2011.8.30

【相鉄スタンプラリー2011 - ゆめが丘】



2011.8.30

【台風一過】

2011.9.22

JPEG撮って出し。
Polaroid PoGoを手に入れたので、手持ちのカメラをRAW+JPEG記録に設定した。
自分の中での第二次インスタント写真ブーム。

【xiao TIP-521について - 6】

2011.3.26

xiaoのファイルサイズは最高画質でも1〜1.5MB程度と小さいので、購入から半年経った今でもほとんど消去せずSDカードに溜めっぱなしになっている。
結果、それらを一覧すれば、3・11後の自分の行動範囲の回復の過程が見てとれる。

3月中は数回にわたり職場から歩いて帰宅した。
もちろん始めは鉄道の運行が不安定なため必要に迫られてのことだったが、休日の外出がままならない情勢の中、普段通ることのない道を行くのは良い楽しみになった。

上の写真は、地図上の最短距離を辿ろうと、入り組んだ住宅地の中の道を探している途中で見つけた絶景スポット。
高層住宅が点在している土地柄なので、日中はもちろん夜間でも、それを道標に進めばいい。
しかし、日没後の停電で消灯してしまったら、右も左もわからなくなるだろうとは思った。
僕の持っているGPSはあくまでロガーであってナビゲーターではない。
それも、GPSのログ無しではリプレイできないような道を歩いている時に限って、衛星を見失ってしまったりする、頼りないヤツ。
ユーザーもユーザーで、後からログを眺めて楽しめそうな複雑な経路のバスに乗るにもかかわらず電源を入れ忘れていたりするから、良い相棒だが。

4月中旬からは市内の桜や有名観光地、5月になると西は新幹線で小田原、東は東京を飛び越え、埼京線沿線の画像が記録されていた。

【xiao TIP-521について - 5】

2011.8.18

第一世代ZINK技術を利用した製品のうち、専用ペーパーが現在も流通しているという意味で現行機種と言えるのはxiaoとPolaroidブランドのPoGo。
加えて過去にはDELLからもモバイルプリンタが出ていたらしい。

もっとも、各プリンタの用紙は「専用」をうたっているものの、サイズは2×3インチと共通であり、現にPoGoの用紙はxiaoで問題なくプリントできてしまう。
各「専用紙」はそれぞれ発色特性が若干異なるはずで、「使い分け」や「好み」の世界。
PoGoの用紙をxiaoで使えば青や緑が強く出ると、どこかのBlogに書いてあった。
実際やってみて、まあそうかな、とも思う。

用紙の使用前にはSmartSheetと呼ばれる、パラメータ設定らしきバーコードが印字されたカードを読ませる仕組みになっており、各用紙にセットされたものを読ませるのはもちろん、xiaoのバーコードを読ませてからPoGoの用紙を流す、あるいはその逆も可能なことを考えれば、4通りの発色パターンを楽しめる。
カメラとフィルムの組み合わせが1対1で決まっていたアナログインスタントカメラより豊富ではないか!
なにしろ感光するわけではないので、途中での用紙入れ替え、SmartSheetの再読込は自由自在なのだ。

【xiao TIP-521について - 4】

2011.3.16

第一世代ZINKペーパーの裏面はシールになっている。
ここが最重要。

そして今月にはPolaroid GL10と第二世代ZINKペーパーが国内発売され、この点が受け継がれたか否かが気になっていたものの、答えの出ているサイトをなかなか見つけられずにいた。
ペーパーだけでも自分で購入して確かめるしかないか──と思っていた矢先、ようやくDIME誌のレビューが「シールではない」と明言しているのに辿り着いた。
7月の記事だが・・・
http://tf.digital-dime.com/newproduct/realrepart/11/07/lady_gaga.html
裏面シールではない=ハガキに貼れないとなると、僕の中では「とても面白いのに使い道が見出せないモノ」の位置づけになってしまう。

さて、自分の用途において「後継機」が生まれなかったことが判明し、気になるのは、第二世代と入れ替わりに生産中止とも噂される第一世代ZINKペーパーの供給がいつまで続くのか、というところだ。

【xiao TIP-521について - 3】

2011.3.16

xiaoには僅かな容量ながら内蔵メモリーがあるので、撮ったらその場でプリントアウト、データとしては残さないという、アナログインスタントカメラ的な潔い使い方をするならば、SDカードは不要。
とはいえ自分にそこまでの思い切りはなく、最初のペーパーと一緒にSDも購入した。
もっとも、シャッターボタン一発でプリントまでもってゆくような動作モードがあるわけでもなく、撮影→プリント→削除の繰り返しはアナログの操作感から程遠いといえばそれまでである。

それにこのカメラを手にした理由は、決してアナログを懐かしむためではなかった。

【xiao TIP-521について - 2】

2011.3.16

午前中に届いたカメラをすぐに充電すれば、午後から試し撮りに持ち出すことは可能だったと思う。
しかし、翌日から2日間早朝出勤が続くシフトが組まれていたため、もともとそのような予定はなかったし、そもそも商品の到着自体を疑っていたのだから、動作に必須のZINKペーパーさえ事前には用意しなかった。

仕事の帰りにペーパーを購入し、最初の1枚をプリントアウトしたのが3月13日。
京浜急行は浅草線方面を含め何事もなかったように走っており、べつに寄り道をためらうような状況じゃなかったな。
後から振り返るとこの日はちょっと不思議な日で、休日のため電力不足が表面化せず、路線によっては3月11日以降において唯一正常運転された日、とも言えるらしい。
上大岡は普段どおりどころか、前日の反動から普段以上の人出が押し寄せた感じだった。
文具売り場のレジには新年度・新学期の用品を買い求める家族連れが長い列を作っていた。

ただひとつ、買い物を済ませて一休みしようとしたコーヒーショップは、18時閉店で入ることができなかった。

【xiao TIP-521について】

2011.8.17

「プリンターつきデジカメ」か「デジタルインスタントカメラ」か──
いや、メーカー開発者は「カメラつきプリンター」の発想で作ったと主張(http://ascii.jp/elem/000/000/190/190522/)

2008年11月の発売にもかかわらずメーカーの公式サイトは残っている。
しかし、ある使い道を思いついたがため、急にこれが欲しくなり、検索をかけてみたところで結果は欠品、入荷未定、「出品者からお求めいただけます」ばかりだった。
ようやく某大手通販が「在庫有り」になっているのを見つけ、発注しつつも、どうせ商品管理のミスだろうからキャンセルと返金謝罪のメールを待っていたら、意外にも発送の通知が来た。
それでもまだ、違う品物が送られてくるんじゃないかと半信半疑だったんだけど。
2011年3月10日22時のことだ。

商品は翌日の午前中に届いた。

【夏休み - センター北】

2011.8.17

デジタルカメラで日付入り写真を選んでも、フィルムでのそれが持つような味わいは全くと言っていいほど無い。
等倍表示にしてみれば分かるように、日付が「焼き込まれている」というよりむしろ、白ピクセルの「穴」なのが理由かも知れない。
あと、やっぱり区切りはスラッシュじゃなくピリオドでしょ? 西暦は下二桁で。
もし開発に同じことを感じる人がいたら、そのうち、フィルムカメラと同じフォントの数字を透過で入れるデジカメが出てきたりして。

【夏休み - たまプラーザ】



2011.8.17

旅人にとってはまるで迷宮のような駅ビル。
この写真の場所はさながらその屋上庭園、3階のスタバは秘密のカフェといった趣きである。
おそらく地元の人にしてみればなんてことはない、線路を跨ぐ空間が店舗の配置をちょっと複雑にしているだけだ。
東急東横店も子供の頃は訳が分からなかった。



秘密のカフェらしく、ドリンクは黒マグで。

【夏休み - 野川台公園】

2011.8.17

上平間でバスを乗り継ぎ、小杉駅へ。
この駅から出る路線も、鷺沼駅・溝口駅行きは勿論のこと、蟹ヶ谷や道中坂下で乗り継いで横浜市内へ繋がるルートまで、いつしか乗り尽くしてしまった。
そして数台並んだ中から見知らぬ行先「野川台公園」を選ぶ。
もっとも、途中経由地に見覚えがあったので、そんな突拍子もない場所には連れて行かれまいと思いつつ。

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