2008.8.31 GR DIGITAL II 根岸線
>2008年8月 | |
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横浜発信の写真帖です。
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写真日記2007 Now rebuilding...
【カメラ】 Canon EOS5D Canon EOS-1 RICOH GRD2 RICOH GR1s Konica HEXAR Konica HEXAR RF : 他
【推奨】 sRGB Windows Vista メイリオフォント Mozilla Firefox
(c)うしろむき日記
2000-2010 無断転載禁止 |
【空を撮るのが楽しい日が続く】
2008.8.31 GR DIGITAL II 根岸線
【デジタル非対応は自分のアタマ】
2008.7.30 GR1s Fuji NEOPAN1600 COOLSCAN V ED 横浜駅西口
これでまた正午まで寝ているのは家族との紛争の火種になるので、今までどおり10時に起床。 かといって何処か撮ってから出勤するという落ち着きの悪いやり方は好きじゃないし、自分のものになった2時間はLightroom2で20本分のスキャンデータへのタグ付けをした。
しかし分類という作業は実に厄介だな。
まあ、ひとつのキーワードのもとに集まる写真が肥大化したら、その中を細分化するなど、ソフトウエアでの分類作業は柔軟かつ相対的なもので、フィルムをカテゴリ別の収納箱に分けたり、アルバムにプリントを入れてゆく(※)のとは訳が違う。
※「写真整理」という言葉から一般的に想像すると思われる作業であり、僕はこのどちらもしていない。
【写らないデジタル】
2008.8.29 GR DIGITAL II 根岸線
フォーカスはスナップモード(2.5m固定)と∞の切り替え。
さらに加えて、マニュアル露出も取り入れていこうかと思う。 そもそも、露出に対する寛容度が極端に狭いコンデジでは、ネガフィルムでは写っていたものが飛んでしまう、潰れてしまうことも多々ある筈で、一口に「写り過ぎる」とは決め付けられないように思うんだけど。
【車窓が撮れない】
2008.8.28 GR DIGITAL II 根岸線
http://www.uchinomasafumi.com/title.html 実際真似てみた結果わかってきたのは、シャッターチャンスもさることながら、おそらく露出についても計算し尽くされているであろうこと。
【東海道線】
2008.8.27 GR DIGITAL II
書籍に載った古いカラー写真のような感じ。 鉄道貨物華やかなりし時代の・・・とキャプションがつけられそうだが、あいにくコンテナがJRFだ。 左端にちょこっと写っている黄緑色のは、"国鉄コンテナ"の成れの果てかも知れない。
大船→小田原→大雄山→(バス)→新松田→厚木→茅ヶ崎→大船 と回った。 横浜から小田原方面へ向かうときの車窓の魅力は、右手に並ぶ丹沢の山々のシルエットと、その上にかかる雲の表情だと思う。
【品川駅】
2008.8.19 GR DIGITAL II
AdobeのLightroom紹介トップページに書かれた「コンピュータと向き合う時間を軽減し、より多くの時間を撮影作業に割り当てることができます」が、よく気の利いた冗談に見えるw ひとまず夕食までにRAWファイル5064個のタグ付けを完了。
食後、Webを見ていたらFirefox3へのアップデートがポップアップ表示されたので、実行。
【Photoshop Lightroom2 試用開始】
2008.8.21 GR DIGITAL II
さあ、どんどんカタログを育て、買わずにいられないようにしてしまえw
Web向け画像の生成に使用しているSILKYPIXがライブラリ機能を持たないので、今まで、フィルムからのスキャン画像に限りPhotoshop Album Mini(無償)で管理してきた。
デジタル一眼のRAWは、もう無管理状態。
【container】
2008.8.22 GR DIGITAL II
純正のGC-2は値段が値段なので、汎用品の中から探すのだが、一般的なコンデジの大きさをはみ出していることもあり、なかなか難しい。
【世田谷文学館】
2008.8.21 GR DIGITAL II
本の匂いというより"書庫"の匂い。 新刊書店のそれとは違う。 大学時代はわりと親しみ深いものだったが、最近すっかり疎遠になっていた匂いだ。
【京王線】
2008.8.21 GR DIGITAL II
乗らねばならぬ。 あんな展示を見せられてしまうと、交替制勤務だとか休み明けは4時起床だとか月に1度しか連休がないとか3日以上の連休は不可だとか、あるいは列車にトイレが無いとか冷房が効き過ぎだとか、言い訳無用だなぁ。
宮脇氏は原則としてカメラを携行せず、大量の手書きメモを残していた訳だが、それは容易に模倣できることでもないので、僕は車窓から見えるものを撮ることにする。
【東京都世田谷区南烏山】
2008.8.21 GR DIGITAL II
http://www.setabun.or.jp/exhibition/miyawaki/ 非常に力の入った展示だ。 どのくらい力が入っているかというと、JRの切符を精密に模した入場券を作ってしまうほどに。
行きがけ、新宿に降りてフォクトレンダーの28/35mmミニファインダーを中古で入手。
会場では鉄道系のビデオが3箇所ぐらいで流されており、そのひとつが玉電〜世田谷線のものだった。
帰路は、三軒茶屋→中央林間→藤沢→大船。
【東京都港区港南】
2008.8.19 GR DIGITAL II
【品川駅】
2008.8.19 GR DIGITAL II
http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2008/07/post_834.html 会場で販売されていた写真集は更に"人"にシフトした内容になっている。 鉄道は人が作って動かして利用するものだから、人が絡んだカットこそ魅力に溢れているのは当然だが、どうにも日本の鉄道写真はその辺が弱い気がする。
品川駅東口(港南口)の変わりように、ただただ驚くばかり。
職場から品川へのアクセスは京急の方が便利なのだが、はて、京急を降りて東口へは・・・八ツ山側へ大きく迂回するか、JRの入場券が必要だったか・・・と心配して東海道線で行った。
【根岸線】
2008.8.18 GR DIGITAL II
いい歳して髪の毛と手足の爪だけはよく伸びるので、今回はバリカンを3mmにしてもらうつもりでいたが、「かなり肌が見えますよ」と脅かされてびびってしまい、結局今までどおり6mmで、相変わらず思い切りの悪いスポーツ刈りみたいな格好に。 1ヶ月経たずにボサボサになるなら、3mmでもよかったかと。 よほどの顔馴染みでもない限り、切る側は伸びるのが早いか遅いかなんて知ったこっちゃないもんなぁ。
桜木町周辺を小一時間歩いてから、横浜西口で13日の東京のネガ5本を受け取る。
【自宅より】
2008.8.17 GR DIGITAL II
この手の雨は人もカメラもよく濡れる。
迷ったが、家に籠って過ごす。
【夢の中でまで】
2008.8.7 GR1s Fuji NEOPAN1600 COOLSCAN V ED
多少の試し撮りの後、さっそくGR1sから移植した長いストラップを右手に巻きつけ、街へ出る。 フラッシュをOFFにするのを忘れ、薄暗い陸橋下でバスを待っていた人物に向けてフル発光。 俺はBruce Gildenか。 相手はカンカンに怒っていたが、殴りかかってくるでもない。 急ぎ足でその場から逃げ出す。 街角に設置された歴史モノの立派なジオラマを見つけて撮り、ISO感度をなかなか400に設定できず戸惑うところで目が覚めた。 8時間、途中でトイレに起きることも無くぐっすり寝ていたようだ。
この「お告げ」により、起きてすぐに現物を注文したのは言うまでもないw
【横浜駅西口】
2008.8.7 GR1s Fuji NEOPAN1600 COOLSCAN V ED
世の中が盆休みで僕等の仕事にも余裕があるのをいいことに、休息時間に長椅子で寝たりしても焼け石に水。 すぐフィルムか中古カメラに化けちまうからやっぱり振込みでいい。
【この先のこと】
2008.8.7 GR1s Fuji NEOPAN1600 COOLSCAN V ED
さっき、残業云々の絡みから色々話をしてきたんだが・・・
ひょっとすると住所不定のままネットカフェやモバイルで更新を続けることになるかもね。
【都電荒川線 2001】
2001.11.5 Canon PowerShot S20
左上の山手線205系が懐かしいですね。 それ以外はあえて何も言うまいw
新宿京王プラザホテルでちょっとした展示会を観た後、西口をウロウロ。
路面電車の類は地域の生活に深く溶け込んでいるがゆえ、一見で訪れてもなかなか撮れないものだ。
都電を王子で降り、京浜東北線で上野ステーションギャラリーへ。
【新宿】
2008.6.13 GR1s Kodak GC400 COOLSCAN V ED
素晴らしい写真を無数に生み続ける東京。
雨風や雪、あるいは夏の暑さそのものに阻まれるならともかく、ヒトが作ったものに負けてどうすると、心の内で自分に檄を飛ばしてみたりするのだが。
【尾上町】
2008.4.1 EOS5D EF50mm F1.4
高校卒業後10年目にして、伊勢佐木モール=かつての通学路に初めてカメラを向ける。 松坂屋が10月に閉店ということで、今さら。 建物の裏側に回ってふと思い出したのだが、ここの階段に屯したことあるなぁ・・・
重ね重ね、感性が豊かで行動力もあった時期、日常の生活に撮影装置を持ち込まなかったことが悔やまれる。
【大桟橋 - にっぽん丸】
2008.8.9 EOS5D EF70-200mm F4L IS
宿題に励む女子中学生。 椅子の上で"ヤンキー座り"をするギャル。 「ごちそうさまでした!」と元気よく言う、母+娘+孫+孫の4人連れ。 そして、早朝からの仕事を終えて一人遅めの昼食をとる30前の男。
店内の冷房の効きが弱いのに気をよくしてアイスクリーム系のデザートを注文したが、あいにく品切れだったので、帰宅して買い置きの1個を食べた。
【大桟橋 - ふじ丸 & にっぽん丸】
2008.8.9 EOS5D EF70-200mm F4L IS
まるで京浜急行のホームのようなタイトなスケジュールだ。
望遠をつけた5Dと、GR1sの2台を持ち出す。
中華街をスナップしながら通り抜け、フィルムを交換しかけたところで、こんどはGRの電池が切れた。
そして、後から判明したのは、プリワインド中に電池が切れた場合、交換しても続きを巻き上げてくれる訳ではないという由々しき問題。
【大桟橋 - にっぽん丸】
2008.8.2 EOS5D EF70-200mm F4L IS
【大桟橋】
2008.8.2 GR1s Fuji NEOPAN1600 COOLSCAN V ED
もちろんこの僕がそこまで計算してバッグを選ぶ訳はないから、世の中上手くできたもので。 広角のコンパクトと望遠をつけた一眼、という組み合わせは、ノリモノ写真にはよく合うと思う。
【コットンハーバー】
2008.8.6 EOS5D EF17-40mm F4L
歩くのが億劫なので、横浜駅からの直行バスの時刻に拘束されつつ2時間ほど過ごす。
往路はちょうど間隔のあいたところに当たってしまい、デパート内の椅子でうたた寝しながら待った。
【小田急線】
2008.7.3 GR1s Fuji NEOPAN1600 COOLSCAN V ED
そこからまた寝て正午。 時計に内蔵の温度計は32℃を表示していたような記憶もあるが、まあ、寝られるもんだ。
そのまま完全休養日。
しかし、この時のロマンスカーは寒かった。
【横浜駅西口】
2008.7.30 GR1s Fuji NEOPAN1600 COOLSCAN V ED
フィルムの一番端に、十数年前の風景が写りこんでしまった。 ───なんてね。
高島屋、CIAL、バスターミナルといった、写真の範囲の建物はたしかに十数年来あまり変わっていないと思うけど、現実の僕は20時半に繁華街をほっつき歩いていられたほど放任育ちではないし、予備校通いも高校3年の夏を除いて経験が無い。
【山手町】
2008.7.27 GR1s Fuji NEOPAN1600 COOLSCAN V ED
残るカラー2本は、受け取り直後にDPEカウンタ備え付けのライトボックスで見た限り、「お時間があれば・・・」的な内容だったし。 まあ結局、ある程度のサイズで表示するまで分からんから、一度撮ったものを放棄することはせず、スキャンに取りかかる午前1時。 モノクロ8本スキャンした後のカラー、内容はさておき新鮮だ。
【大桟橋 - にっぽん丸】
2008.8.2 EOS5D EF70-200mm F4L IS
船尾を撮っていて、ふと振り返るとテープ投げが始まっていた。
【赤レンガパークより - 飛鳥II】
2008.8.1 EOS5D EF50mm F1.4
水曜から金曜までずっと午後の勤務になっていたのだが、それはシフト表の誤植で、本当は今日が早番だと気付いたのが昨日。 いまさら入れ替えなども利かず、4時間そこそこの睡眠で、50mmを付けた一眼を担いで出勤する。 まあ、先月20日に続き、花火直前の横浜を撮れる特典がつくから良し。 それが無ければ、誤植をした側で対応してもらいたいところだった。
14時前に仕事を切り上げ、根岸線で桜木町へ向かう。
結果、関内で立ち往生してしまい、花火目当ての親子連れからは「あと一駅だったのに」と溜息が漏れる。
もちろん、花火が打ち上がる直前に地下鉄で横浜駅へ逃れ、現像済ネガを受け取って帰る。
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